那須湯本、史跡殺生石

どーも。アウトドア初心者あんちゃんです。

いつもご覧頂きありがとうございます。

台風一過(^_^)洗濯日和ですねー(*^^)v

さて今回は、史跡殺生石について

書こうと思います。

硫黄の香り

※ホームページ引用

殺生石は那須岳の丘陵が湯本温泉街にせまる

斜面の湯川にそったところにあります。大昔、

中国やインドで悪行をつくした「九尾の狐」

伝説にまつわる史跡です。狐が化身したといれる大きな岩の

周辺では、今なお独特な硫黄の香りが漂っています。

   また、俳人松尾芭蕉もこの地を訪れ「奥の細道」には、

「殺生石は温泉の出づる山陰にあり。石の毒気いまだ滅びず、

蜂蝶のたぐひ真砂の色の見えぬほど重なり死す。」と書き、

次の句を詠んでいます。

 石の香や  夏草赤く  露あつし

難しい句は、あんちゃんにはよくわかりません(-_-)

駐車場があるのですが、車からおりた瞬間から

硫黄の匂いは凄まじかったでです( ﾟДﾟ)

朝の早い時間だったので、他に人はいなく

殺生石を満喫できました。